速読の方法③~結局どれがいいの? ひよこおすすめの速読の本 3選~

速読
できるものならやってみたい。
けど正直胡散臭くて、ほんとにできるのかどうか疑問。
速読。
できるものならやってみたい。
けど正直胡散臭くて、ほんとにできるのかどうか疑問。
そんな方が多いのではないでしょうか?
過去にチャレンジしたけど、失敗した方もいるかもしれません。
私も学生時代一度チャレンジして、チャレンジ失敗。
しかし、今では速読をマスターし、1冊の本を10分から30分程度で読んでいます。
どうして速読にチャレンジし、失敗したのでしょうか?そして、なぜ今は速読ができるようになったのでしょうか?
失敗の原因は一番難しい速読法をチャレンジしていたから。
実は速読といっても数々の速読法があることを知っていましたか?
前回までに速読の次のようにタイプ別に8種類の速読法をご紹介してきました。
- 瞬読
- フォトリーディング
- 王様の速読法
- フォーカスリーディング
- 高速大量回転法
- ハイサイクルリーディング
- 角田式速読法
- ジェネラルティブスピードリーディング(GSR)
■フォトリーディングタイプ
■キーワードリーディングタイプ
■ハイサイクルリーディングタイプ
■その他のタイプ
今回はその中からひよこがオススメする速読法をご紹介します。
というわけで、今回のポイントは
結局どれがいいの?
ひよこおすすめの速読3選
です。

ひよこオススメの速読法 3選
早速ですが、ひよこオススメの速読法は次の3つ
その理由を細かく解説していきましょう。
王様の速読法
1位は王様の速読法。
オススメの理由は
- 最も習得しやすいキーワードリーディングである
- キーワードリーディング+フォトリーディング+ハイサイクルリーディングの速読法
最も習得しやすいキーワードリーディングである
これまでも紹介してきたように、速読は3種類に分類されます。その中でも最も習得しやすい速読法がキーワードリーディング。
速読を習得するために大事なことは「簡単な速読法から習得する」こと。
いきなり、難しい速読法(フォトリーディング)から始めても挫折して、あきらめてしまう可能性が大きいですからね。
キーワードリーディング+フォトリーディング+ハイサイクルリーディングの速読法
確かに最も簡単なキーワードリーディングを習得することが速読マスターの第一歩。
でも、どうせなら他の速読法も習得したいですよね。
王様の速読法のベースはキーワードリーディング。
でもフォトリーディングやハイサイクルリーディングも兼ね備えた速読法です。
つまり、王様の速読法を習得すればすべての速読法が使用可能に。
まさに夢のようなハイブリッド速読法なのです。
フォーカスリーディング
2位はフォーカスリーディング。
オススメの理由は
- 最も習得しやすいキーワードリーディングである
- キーワードリーディングの技法を最も理論的に詳細されている
最も習得しやすいキーワードリーディングである
王様の読書と同じ理由です。
これまでも紹介してきたように、速読は3種類に分類されます。その中でも最も習得しやすい速読法がキーワードリーディング。
速読を習得するために大事なことは簡単な速読法から習得すること。
いきなり、難しい速読法(フォトリーディング)から始めても挫折して、あきらめてしまう可能性が大きいですからね。
キーワードリーディングの技法を最も理論的に紹介されてい
トレーニング法や技法を知っていても、なぜその方法を実施するのか知らなければ、何の意味もありません。
なぜそれを実施するのか知ることで、初めてトレーニングや技法の効果が出るのです。
フォーカスリーディングでは心・技・体の3つに分けてキーワードリーディングを理論的に教えてくれます。
そしてその理論はキーワードリーディングのみでなくハイサイクルリーディングにも通じる理論になっています。
他の速読とともに一度学んでおきたい速読法です。
高速大量回転法
3位は高速大量回転法。
オススメの理由は
- 王様の速読法に似たハイサイクルリーディングの方法である
王様の速読法に似たハイサイクルリーディングの方法である
高速大量回転法はハイサイクルリーディング。
しかし、キーワードリーディングである王様の速読法と似た速読法です。
王様の速読法と高速大量回転法の共通点は「繰り返し読み」
ともに目次や見出しを読んで全体像を確認した後に、本文を読む速読法です。
違うのは本文をキーワードリーディングで読むのかハイサイクルリーディングで読むのかの違い。
つまり、王様の読書を習得すれば高速大回転法の習得も簡単なのです。
3つだけでも速読マスター
いかがでしたか?
この3つを学べば確実にそして、簡単に速読はマスターできますよ!!