43冊目 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた(橋下徹)

Q;実行力のある組織が作りたい

A;実行力のある組織には「ビジョン」「実行プラン」「実行チーム」が不可欠です

実行力のある組織が作りたい。この本はそんな願望をもつ人におすすめの一冊です。

 

この本は元大阪府知事、大阪市長である橋本 徹さんが、当時の実績をもとに実行力のある組織の作り方、運用の仕方を教えてくれます。

 

本書の1ポイントは

 

「ビジョン」「実行プラン」「実行チーム」

 

です。

 

概要

43冊目 実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた(橋下徹)

1ポイント 「ビジョン」「実行プラン」「実行チーム」

 

■3ポイント

 

1. 実行力のある仕組み

 

2. 実行力のある上司(リーダー)の在り方

 

3. 実行力のある部下の在り方

 

■著者

 

橋下徹

 

■更新日

 

2020.05.01

 

3ポイント

1. 実行力のある仕組み

物事を実行するには仕組み作りが必要です。その仕組みに不可欠なのは「ビジョン」「実行プラン」「実行チーム」の3つです。

 

ビジョン

ビジョンがなければ物事は動き始めません。ビジョンを描きましょう。

 

優れたビジョンは簡潔で、具体的です。

 

A4用紙1枚に、具体的な内容を書いたものをビジョンにしましょう。

 

実行プラン

実行プランがなければビジョンは実現しません。実行プランを作成しましょう。

 

実行プランは現場をよく知っているチームに作らせましょう。現場をよく知らないトップが作っても、そのプランは実行できません。

 

実行チーム

実行チームがなければプランの作成も実行もできません。実行チームを作りましょう。

 

実行チームを作ったら物事を決定する決定権限者を設けましょう。決定する人がいなかったら、個人個人が思いのまま動き、チームがまとまりません。

 

さらに実行チームの中に、決定事項を実行する実行部隊を設けましょう。決めたことを実行できる仕組みがなければ、物事は前に進みません。

 

2. 実行力のある上司(リーダー)の仕事

リーダーの仕事は次の7つです。

① 大きな課題を見つける

小さな課題は目をつむり、大きな課題に取り組

② 決断できない課題の方針を決める

上司に提案される課題はすでに議論が尽くされ、誰も方針を決められない課題です。部下の代わりに方針を決断しましょう。

③ 正しい答えよりも、まず決断する

絶対に正しい答えはなかなか見つかりません。議論をし尽くしたのなら決断しましょう。

④ 部下に判断基準を示す。

日頃から自分の判断基準を伝えましょう。

⑤ 部下にできないことをする。

部下にできないことをしましょう。

⑥ 部下に「チャレンジ」を見せ、「やる気」を持たせる。

部下にこれまでできなかったこと、つまり「チャレンジ」を実現する姿を見せて「やる気」を持たせましょう。

⑦ 部下に「共感」してもらう

部下がしっかりついてきてくれるには「共感」が重要です。「共感」を持ってもらえるよう努力しましょう。

 

3. 実行力のある部下の在り方

①上司に見せる資料はA3一枚まで

上司は他の何件も抱えています。資料は簡潔に最大A3 1枚までにしましょう。

②複数の案を提案し、それぞれのメリット・デメリットを比較し提案する。

上司は1つの案だけ提案されても、判断に困ります。複数の案を提案することで、上司が比較し、判断しやすいようにしましょう。

③自分の担当部分だけでなく、全体を見渡した提案をする。

組織において、自分本位の提案は受け入れられません。全体のためになる提案をしましょう。

熱い思いで提案する。

しっかりとした案に熱い気持ちがプラスされれば、必ずその案は通ります。

上司の立場になって提案する。

上司の立場になって提案しましょう。いい意味で忖度は重要です。

上司に伝えたいことを明確にする。

上司には簡潔、明確に物事を伝えましょう。上司は他の案件も抱えています。

 

アクションプラン

この本から学び今後に生かそうと思う私のアクションプランですが、

 

「ビジョン」「実行プラン」「実行チーム」の意識

 

です。

 

実行力のある組織がどのように運用されるのか大変ためになりました。今の自分の立ち位置を振り返りながら、実行力のある組織を作りたいと思います。

 

 

 

 


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