19冊目 仕事のギリギリ癖が治る本

19冊目 仕事のギリギリ癖がなおる本(吉田たかよし)

19冊目 仕事のギリギリ癖がなおる本

 

■概要

 

ギリギリ癖は自己愛が原因。自己愛を知り、味方につけることでギリギリ癖は治ります。

 

■3ポイント

 

① ギリギリ癖は脳の仕組みの問題

② 自己愛によるギリギリ癖のタイプ

③ ギリギリ癖の3つの解決法

 

■著者

 

吉田 隆嘉

 

■更新日

 

2020.03.21

今日のポイント
  1. 概要
  2. 3ポイント
  3. アクションプラン

概要

19冊目は「仕事のギリギリ癖が治る本」です。

 

仕事はいつもギリギリ。。。。そんな自分を変えたくて購入した本です。

 

感想ですが、自分を大事にする「自己愛」が原因でギリギリ癖になってしまうということを中心に書かれていました。

 

「もう少しで完璧な資料が出来上がるのに…。会議の時間遅らせてくれないかな…。」など誰もが思ってしまう自分への甘え。

 

それは根性の問題ではなく、人間の本能に近い習慣です。自分を甘やかす「自己愛」の習慣を客観的に気づき、変化させることで、ギリギリ癖の改善につながります。

 

3ポイント

それでは3ポイントです。

ギリギリ癖は脳の仕組みの問題

自己愛によるギリギリ癖のタイプ

ギリギリ癖の3つの解決法

 

それは一つ一つ確認していきましょう。

 

1. ギリギリ癖は脳の仕組みの問題

人類がまだ特定の居住を置かず狩りや採集で生活をしていた原始的な時代。その時代にはギリギリ癖はなかった。なぜなら、その時代は「お腹がすいたら、狩りに出る」といった具合に計画性を求められていなかったからだ。そして、その習慣は命がけの日々を生き抜くため、自分を大事にする「自己愛」が必要だった

 

一方、現代は学業、仕事において計画を立て、実行することが求められる。また、周囲との連係作業を必要となり、「自己愛」のみの生活では支障をきたす時代となった。

 

しかし、原始的な時代に染みついた習慣は、現代でも抜けきっておらず、自己愛をベースとした脳の仕組みが残っているそれがあなたのギリギリ癖を招く元凶である。

 

ギリギリ癖が自己愛をベースとした脳の仕組みによるものであることを理解し、その仕組みと上手に付き合うことで、あなたのギリギリ癖を治すことができる。

 

2. 自己愛によるギリギリ癖のタイプ

ギリギリ癖にはいろいろなタイプがある。まずは自分がどんなタイプか気づき、理解してもらいたい。

 

①周囲に合わせるのが苦手なタイプ

「もう少しで完璧な資料が出来上がるのに…。会議の時間遅らせてくれないかな…。」
「自己愛」が肥大化しすぎて、自分本位で周囲に合わせるのが苦手なタイプ

 

②責任感がなく、いい加減なタイプ

「ギリギリになっても、自分だったら許される」
「自己愛」が肥大化しすぎて、自分の責任を省みず、自分を許してしまうタイプ

 

③自信、余裕がありすぎるタイプ

「まだまだ、余裕があるから後回しにしよう。自分なら簡単にできるし」
「自己愛」が肥大化しすぎて、等身大の自分を客観的に評価できず、自信と余裕がありすぎるタイプ

 

④心配しすぎ、卑下するタイプ

「自分がいくら頑張ったところで…」
「自己愛」が肥大化しすぎて、等身大の自分を客観的に評価できず、自分が傷つくのを恐れ、心配しすぎて卑下するタイプ

 

3. ギリギリ癖の3つの解決法

ギリギリ癖は自分を客観的に確認し、自己愛に気づくだけで50%は解決する。そこからどう自分を変化させるかでさらにギリギリ癖が解決できる。ここでは自分を客観視し、変化させる方法を紹介する。

 

①自分の記録

まず、自分の1日のスケジュールを書き出す。書き出してみると自分のバイオリズムがわかる。

 

たとえば、「朝はてきぱきと仕事をこなしているのに、夕方になるとペースダウンしている」といった具合に。

 

人には必ずバイオリズムがある。自分の調子のいいタイミングで仕事をすることで、ギリギリ癖を抑制することができる。

 

次に、ギリギリになった事柄に対して、ギリギリになった理由を書きとめる。記録しておけば後から、自分を正しく、客観的に評価ができ、ギリギリ癖の改善につながる。

 

②コラム法

コラム法を取り入れる。先送りにしたいことがでてきたら下の表を作成する。何回か繰り返すことで、自分を客観的に見る癖がつく。

 

 

③3つの「C」の習慣

私たちは自覚していないだけで、日々さまざまな決断を迫られている。この決断から逃げることが、ギリギリ癖につながる。何かの決断を迫られたとき、次の3つの「C」を意識することで、しっかりとした決断が下せる。

 

1. Commitment(自己関与)

普段から何事にも積極的にかかわるようにする。たとえば、「今日のごはん何にする」と聞かれたら、「何でもいいよ、任せるよ」ではなく「おいしいラーメン屋さん見つけたから、ラーメンにしようよ」と答える。ほんの小さな積極性でもあなたのギリギリ癖の改善につながる。

 

2. Control(制御の見極め)

自分がコントロールできることだけに目を向け制御する。ぎりぎり癖の人は自分ではコントロールできないこともコントロールできることを期待している。たとえば、「次の会議の資料まだできてないけど、みんなもまだできてないじゃないかなー。」そんなちょっとした気持ちがギリギリ癖につながってしまう。

 

3. Challenge(挑戦)

何かにチャレンジし、成功したとき、脳内で快感物質であるドーパミンが分泌され快感をもたす。この習慣を身に付けると無意識のうちに作業することで得られる快感を求め、作業を開始しやすくなる。チャレンジがあなたのギリギリ癖を治す。

 

アクションプラン

この本から学び今後に生かそうと思う私のアクションプランですが、

 

3つの「C」の意識

 

です。自分を甘やかせて、ギリギリになってしまう前に確かな習慣を。。。。

 

 

 

 

このページの先頭へ戻る