【3ポイントで要約】メンタルが強い人がやめた13の習慣(エイミー・モーリン)
メンタルが弱すぎてどうしよう。
どうせ私なんて…、豆腐のメンタル.
そんなメンタルの弱さで悩んでいたりしませんか?
今回はメンタルが強くする方法を
メンタルが強い人がやめた13の習慣
からご紹介します。
この習慣さえやめればあなたも最強のメンタル。
一つ一つ身に付けていきましょう!!
13の習慣をやめるだけ。鋼のメンタルがやらない13の習慣
今日のポイント
13の習慣をやめるだけ。
老いの鋼のメンタルがやらない13の習慣
1 「自分を哀れむ習慣」のをやめる
私ってかわいそう。
その感情は自分をダメにします。
なぜなら、自分を哀れんでも時間の無駄。
そして、余計にネガティブになるだけ。
哀れな気持ちのままだと、哀れな人生しか送れない。
哀れな気持ちのままだと、いい人生がめぐってきても見落としてしまうかも。
自分を哀れむのをやめるために大事なのは”アクティブ”と”感謝”
哀れな気持ちになったらとりあえずアクティブに体を動かす。
そして、あらゆることに感謝する。
たった、それだけで哀れな気持ちが晴れやかに。
2 「自分の力を手放す習慣」のをやめる
あいつのせいで...!!
事あるごとに人のせいにしていませんか?
全部、人のせいにして、あなたの意志はどこにあるの?
人のせいにせずに、自分の意志をしっかり持ちましょう。
自分の意志をしっかり持つためには、人のせいにせず、まずは深呼吸。
冷静に相手のこと、そして自分のことを省みて、自分の意志で考えましょう。
自分の意志をしっかり持てば、メンタルが強く、力強い人になれますよ!!
3 「現状維持の習慣」をやめる
自分を変えないと…、でもなかなか変えられない…。
多くの人は自分を変えようと思っても、なかなか変えられない。
なぜなら、今の不満より、未来の不安の方が大きいから
でも、現状維持で大丈夫ですか?
現状維持のままでいると、人生は好転しませんよ。
現状に甘んじず、変化の第一歩を踏み出しましょう。
変化のためには計画が大事。
そのためには次のことをやってみましょう。
1. 30日間の目標を決める
2. 1日単位の変化を記録する
3. 進捗を観察する
現状維持の習慣をやめ、変化し、成長し、向上する意欲があればメンタルが強くなりますよ。
4 「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる
人生どうにもならないことがいくつもあります。
どうにもならいことは、どうにもならない。
どうにもならないことで悩むのはやめましょう。
どうにもならないことで悩む。それはあなたの時間とエネルギーを無駄にします。
どうにもならいないことで悩まないためにはまず、受け入れること。
そして、自分でどうにかできることに時間とエネルギーを使うこと。
どうにもならいないことを受け入れ、自分にできることに力を注げば、有効に時間を使えますよ。
5 「みんなにいい顔をする習慣」をやめる
人はみんなもめごとが嫌い。
だから、もめごとにならいないようにみんなにいい顔をしようとします。
でも、いい顔しすぎて、自分を見失っていませんか?
いい顔しすぎて、自分のストレスになっているかも。
どうせ世の中全員を喜ばせることはできません。
だから、本当に喜ばせたい人にだけにいい顔をしましょう。
本当に自分はこの人を喜ばせたいのだろうか?
本当に喜ばせたいのなら、いい顔をしましょう。でも、喜ばせたくないのなら、きっぱり断りましょう。
みんなにいい顔をする習慣をやめれば、自分の意志がしっかりとして、メンタルが強くなりますよ。
6 「リスクを取らない習慣」をやめる
本当に大丈夫かな?
不安はあなたの判断を鈍らせます。
実は大したことないことでも、リスクを感じ、行動しないだけで、大きなチャンスを失っているかも。
「リスクを取らない習慣」をやめるだけで、大きなチャンスが舞い込んできます。
「リスクを取らない習慣」をやめるためには、リスクを正しく評価すること。
もし失敗したらどうなるの?リスクの代わりにどんなメリットがあるの?他に選択しはない?この決断を逃すと将来どうなる?
リスクを評価し、リスクを最小に。そして、成功を最大に。
「リスクを取らない習慣」をやめ、理性で判断すれば、大きなメリットが手に入りますよ。
7 「過去を引きずる習慣」をやめる
過去の失敗にいつまでもクヨクヨしていませんか?
逆に過去の栄光にいつまでも浸っていませんか?
過去に捕らわれると、今が見えなくなってしまいます。
ひょっとしたら今のチャンスを逃しているかも。
過去を振り返るのは大事です。でも過去に浸りすぎるのは禁物。
過去を思い返す時間は30分で十分。
良かったこと、悪かったことを思い返し、今につなげましょう。
「過去を引きずる習慣」をやめれば、今と未来の自分のための時間ができますよ。
8 「同じ過ちを繰り返す習慣」をやめる
人は必ず過ちを犯します。
そして、プライドが邪魔して、なかなかその過ちを受け入れられないもの。
過ちを受け入れられず、同じ過ちを繰り返していたら永遠に目標を達成できません。
過去の過ちから学び、次の一手を考えれば、新たな一歩が踏み出せる。
過ちを繰り返さないために、自分の目標を見つめ直しましょう。
自分の本当の目標を今一度見つめ直し、今何をすべきか考え直すことです。
過ちは向上のチャンス!!過ちから学ぶことができれば、さらなる力を得ることができます。
9 「人の成功に嫉妬する習慣」をやめる
あの人うらやましいな~
誰しも人の成功をうらやむもの。
そして、その感情の度が過ぎると嫉妬になります。
なぜ、嫉妬してしまうのでしょうか?その要因は実は自分。
自分への不安であったり、自分の気持ちを理解していなかったりすると嫉妬が生まれます。
でも、人の成功を妬んでばかりいては自分の良いところを見失ってしまうかも。
人の成功に嫉妬する習慣をやめるためには、まず、人と比べないこと。
他人は他人。自分は自分。
自分にとっての成功を意識すれば、人への妬みなんて生まれません。
10 「一度の失敗でくじける習慣」をやめる
失敗すると臆病になってしまう人も多いはず。
でも、失敗は成功の第一歩。
失敗した時こそ前に進もう。
「一度の失敗でくじける習慣」をやめれば、失敗するごとに成長できる。
11 「孤独を恐れる習慣」をやめる
1日中1人だなんてぞっとする。
孤独な時間をネガティブにとらえる人も多いはず。
でも本当にそうですか?
孤独の時間の方が生産性、創造力が高まり、さらには自分のスキルアップにも時間が費やせます。
つまり、1人の方が良いとこづくめ!!
孤独な時間も大切にしましょう。
孤独を恐れる習慣をやめるためには日記をつけてみること。
自分を見つめ直せば、新たな力になるはずです。
孤独を恐れる習慣をやめれば、大切な時間を自分のために使えますよ。
12 「自分は特別だと思う習慣」をやめる
「大抵のことは普通の人以上にできる」と心のどこかで思っていませんか?
意外と自分は少し特別だと思っている人は多いのです。
自分は特別だと思う自己肯定の気持ちは大事。
でも、その気持ちは自分への甘えに繋がるかも。
「自分は特別だと思う習慣」をやめるには、自分の価値ではなく努力に目を向けましょう。
そうすれば自分への甘えも消え、常に改善できますよ。
「自分は特別だと思う習慣」をやめれば、謙虚に成長ができますよ。
13 「すぐに結果を求める習慣」をやめる
すぐに結果が出ることなんてありえません。
それは現実離れした期待。
大事なのは長期的で現実的な期待。
1日、1週間、1箇月、1年。それぞれの現実的な結果を見返してみましょう。
長い目で見た、現実的な期待こそが成功の一番の近道。
「すぐに結果を求める習慣」をやめれば、確実な成功が手に入る。
まとめ
いかがでしたか?
強いメンタルを作るのは意外と簡単
たった13の習慣をやめるだけ。
あなたも1つずつやめてみませんか?
■3ポイント
1. 「自分を哀れむ習慣」のをやめる
2. 「自分の力を手放す習慣」のをやめる
3. 「現状維持の習慣」をやめる
4. 「どうにもならないことで悩む習慣」をやめる
5. 「みんなにいい顔をする習慣」をやめる
6. 「リスクを取らない習慣」をやめる
7. 「過去を引きずる習慣」をやめる
8. 「同じ過ちを繰り返す習慣」をやめる
9. 「人の成功に嫉妬する習慣」をやめる
10. 「一度の失敗でくじける習慣」をやめる
11. 「孤独を恐れる習慣」をやめる
12. 「自分は特別だと思う習慣」をやめる
13. 「すぐに結果を求める習慣」をやめる
■更新日
2022.02.10 |